キレイに吸引！引き締まったボディラインを実現するライポマティックとは？

ライポマティックとは

ライポマティック引用元：東京美容外科公式HP
（https://www.tkc110.jp/slim/vaser_liposuction/)

脂肪吸引と引き締めが叶う「ライポマティック」とは？: ライポマティックとは、「超音波脂肪吸引技術」を使った脂肪吸引。日本では今のところあまり普及していませんが、世界では主流となっており、比較的負担の少ない脂肪吸引方法として注目されています。

特徴体に負担をかけにくいハンドピースによる施術: ライポマティックは回転式のハンドピースと超音波を使用して脂肪吸引を行う施術法。従来の脂肪吸引とは違い、熱を使わずに超音波による高空気圧を使って脂肪を除去していきます。熱を使用する脂肪吸引では、痛みや炎症を引き起こすリスクがありましたが、ライポマティックでは熱を使わずに脂肪吸引を行うため、施術後の痛みや炎症によるダウンタイムもほとんどありません。
広範囲の脂肪を一度に素早く取り除くことができるため、吸引時間を大幅に短縮することができます。
さらに、ライポマティックには引き締め効果も期待できるため、脂肪吸引後のたるみを心配することもありません。施術後の肌をなめらかにし、凹凸のないつるすべ肌を目指すことができます。

ライポマティックのメリット

内出血や痛みのリスクが少ない: 脂肪吸引によるダウンタイムを軽減する方法として、これまで主流だったのがベイザー脂肪吸引というもの。ベイザー脂肪吸引ではベイザー波を使って脂肪を液状化したあと、余分な脂肪を一気に吸引するという方法ですが、熱による炎症や痛みを引き起こすリスクも。ベイザー脂肪吸引自体、内出血や痛みを最大限に軽減した脂肪吸引ですが、ライポマティックはさらに痛みを感じにくいのが特徴。ダウンタイムが短く、早い期間で日常生活に戻れるといわれています。
一度に広範囲の脂肪吸引が可能: ライポマティックは回転式のハンドピースと超音波による特殊な振動を利用して脂肪吸引を行うため、広範囲の皮下脂肪を一度に除去することができます。一度に多くの脂肪を除去することができるため、施術の時間を大幅に短縮できるというメリットがあります。また、適用可能な範囲も広く、さまざまな部位の脂肪を除去することができるのも大きなポイント。
凹凸のないなめらかな肌を目指せる: 超音波を使用するライポマティックでは、硬くて吸引しにくい部位の脂肪にも効果を発揮します。そのため、従来では難しかった部位の脂肪吸引も、凹凸のないなめらかな仕上がりを実現。余分な脂肪を除去しつつ、女性らしいラインの身体を目指すことができるのは嬉しいですね。

ライポマティックのデメリット

一般的な脂肪吸引より費用が高め: ライポマティックのデメリットといえば、費用がやや高いところ。日本ではまだ浸透していない脂肪吸引法ということもあり、一般的な脂肪吸引に比べると、少し高めに値段設定されているようです。部位によって価格は変動するため、どの部位の脂肪吸引を行うかチェックしておきましょう。
対応可能なクリニックが少ない: こちらもライポマティックがまだ日本でもポピュラーではないことから、施術を行っているクリニックが少ないのが現状。都心であれば、ライポマティックを導入しているクリニックもいくつかありますが、地方となるとさらに導入しているクリニックは少ないでしょう。住むエリアによっては、遠方から通院する必要もありそうです。
高い技術を必要とする: ライポマティックの効果を最大限に引き出すためには、医師の高い技術が必要となります。そのため、医師の技量によってはイマイチ効果を実感できない恐れも。導入自体少ないのがライポマティックですが、知識と実績のある医師が在籍しているクリニックを選びたいものです。施術によるリスクを最小限に留めるためにも、ライポマティックによる脂肪吸引の実績がある医師であるかどうかきちんとチェックしておきましょう。

こんな人にオススメ！

●こんな人にオススメ！

・痛みが苦手な人
・長期間のダウンタイムが取れない人
・費用よりも安全性を確保したい人
・仕上がりの美しさにこだわりたい人

ライポマティックで
やせるメカニズム

●ライポマティックでやせるメカニズム

超音波脂肪吸引技術を使用した施術: ライポマティックは超音波脂肪吸引技術といわれる、超音波による脂肪吸引を行う施術法。超音波を使用した脂肪吸引はベイザー脂肪吸引でも同じですが、熱を使わずに脂肪を除去していくのが大きな特徴。ライポマティックでは熱の変わりに高空気圧を使い、微細な振動を引き起こすことで脂肪を吸引していきます。
広範囲の脂肪吸引が可能: 超音波に加え回転式のハンドピースを使用するライポマティックでは、一度に多くの脂肪を除去することができます。さらに、広範囲の脂肪吸引が可能で、一般的な脂肪吸引に比べて短時間で効率よく脂肪を除去できるのが大きな特徴です。
さまざまな部位に適用可能: ライポマティックでは身体の中でも脂肪が多いヒップや太ももはもちろん、背中、ふくらはぎなど、あらゆる部位の脂肪吸引が可能です。脂肪吸引といえば、お腹やヒップなどを想像しがちですが、実際には人によって悩みはさまざま。また、脂肪がつきやすい部位は個人差があるため、オールマイティーに脂肪吸引ができるのは嬉しいですね。比較的脂肪が薄いとされる顎や肩などにも適用できるため、自分の体形に合わせた脂肪吸引を行うことができます。
痛みや内出血などのリスクが少ない: 熱を使用した脂肪吸引法では、施術後に熱が体内に留まることで痛みを感じたり、熱による炎症が長引く可能があります。ライポマティックでは熱を使用しないため、熱による肌への負担がかからないのが大きな特徴です。また、一度に広範囲の脂肪を吸引できることから、施術時間を短縮できるというメリットもあります。施術時間が短くなれば、その分身体への負担も少なくなります。; さらに、ライポマティックには脂肪組織以外の血管や細胞を刺激しないよう、自動制御システムが搭載されているという点にも注目。脂肪以外組織を刺激してしまうと機械が自動的に停止するため、痛みや出血などのリスクを極限に抑えることができます。痛みやダウンタイムのリスクを抑え、従来の脂肪吸引のデメリットをできるだけ少なくした施術がライポマティックであるといえるでしょう。; 聖心美容クリニック公式HP：ベイザーリポ2.2脂肪吸引; 福嶋美容外科クリニック公式HP：ベイザーリポとは; 岡崎美容形成外科公式HP：脂肪吸引（ベイザー）

手術の流れ

●手術の流れ

診察・カウンセリング: 担当ドクターによるカウンセリングのもと、脂肪吸引を行う部位や吸引する脂肪の量などを決めます。施術の内容の説明やリスクの説明などもあるので、よく確認しておきましょう。
施術箇所をマーキング: カウンセリングの結果に基づいて、脂肪吸引の箇所の上にマーキングを行います。
皮膚の保護: 皮膚の切開を行う場所に、スキンプロテクターによる保護を行います。これによって体への負担を軽減させます。
施術: 施術時間は部位によりますが、太ももやヒップ、お腹周りで約3時間程度。二の腕や肩であれば1時間半程度で施術は終了します。
術後のケア: 約1週間後にクリニックに行き、抜糸をしてもらいます。クリニックによって来院指定日が違う可能性もあるため、事前に確認しておきましょう。

ダウンタイムと副作用

●ダウンタイムと副作用

痛みのピークは1週間程度: ライポマティックによる施術後のダウンタイムはほとんどないか、あっても比較的短いようです。もちろん個人差はありますが、痛みのピークは1週間ほど。2週間程度で日常生活に戻れるといわれています。洗髪は当日から可能で、シャワーは3日後から。入浴は1週間後から可能なので、ダウンタイムによる日常生活への差支えはほとんどないでしょう。; シャワーや入浴などは比較的早い段階から開始することができますが、術後2週間はお酒を飲んだりスポーツを行うのは禁止となっています。落ち着いた環境での仕事であれば翌日から復帰できるようなので、激しい運動でなければ外出もOKです。

手術後のケア方法

●手術後のケア方法

圧迫ケア: 1週間程度は施術部分を24時間圧迫し固定する必要があります。施術部分を圧迫することで、よりきれいな仕上がりを実現することができます。

ライポマティックを受けた人の体験談

あっという間に終わりました: 急に太ってしまい、脂肪吸引で人気のクリニックを探していました。カウンセリングでは、自分の希望する施術について、丁寧に説明して頂き、安心して受ける決心が出来ました。手術中では、麻酔も十分に行ってもらったので、ほとんど痛みを感じる事なくあっという間に終わりました。看護師の方は常に声かけをしてくれて、不安を取り除くことが出来た。術後も休憩を十分にとらせてくれて、帰宅も全く痛みを感じなく生活できました。術後の引きつれ感や痛みについては、経過をおうごとに徐々に軽減し、半年後には全くありませんでした。もっと痩せて脂肪吸引の効果をこれからも楽しみにしています。