脂肪吸引徹底調査TOP > 切らない脂肪吸引方法 > 3つの施術を組み合わせた痩身施術「ヴェラシェイプ」について

ヴェラシェイプとは

ヴェラシェイプ 引用元:神戸ゆりクリニック公式HP
(https://www.yuri-clinic.jp/vera_shape)

3つの作用で気になる部分をサイズダウン

ヴェラシェイプは、高周波(RF)、赤外線、吸引ローラーという3つの方法を組み合わせて、理想のボディラインに近づく効果をはかる痩身器です。通常のダイエットでは難しいとされている部分痩せも期待できます。アメリカのFDA(日本における厚生労働省にあたる機関)の認可も受けている施術です。

特徴気になる部分の引き締め+美容効果
ヴェラシェイプの大きな特徴は、部分痩せに効果があることに加えてさまざまな美容効果が見られるということ。肌のコラーゲン生成の活性化による肌のたるみの引き締め効果、血行促進効果によるむくみの改善、また新陳代謝も活発になり冷え性改善効果も期待できます。蓄積さえた老廃物も排出しやすくなりセルライトが改善され、サイズダウンした滑らかなボディラインへと導きます。

ヴェラシェイプのメリット

体への負担の少ない施術
切ったり針を刺したりすることがないので、痛みや内出血もなく体への負担が少ないエステ感覚の施術です。
日常生活に支障がない
痛みや内出血、腫れなどはほとんどないので日常生活にあまり支障をきたしません。当日から入浴も可能です。
痩身効果だけではない
RF(ラジオ波)+赤外線+マッサージの3つで構成されるヴェラシェイプ。その効果はサイズダウンだけではなく、血行促進・新陳代謝促進・リンパの流れの改善・コラーゲン生成の活性化などの効果もあり、肌の若返り効果や冷え性改善、セルライトの改善などの美容効果が期待できます。

ヴェラシェイプのデメリット

何度か施術を受ける必要がある
患者によって異なりますが、一部位に対して2週間に1~2回、計6~8回の施術が理想とされています。
脂肪吸引に比べると効果が劣る
脂肪吸引後の効果と比べるとサイズダウン効果は劣ります。また、効果を持続させた場合はメンテナンスとして施術を受け続け、食生活や運動などの生活習慣も見直す必要があります。

こんな人にオススメ!

こんな人にオススメ!

・体にメスを入れずにサイズダウンしたい方
・セルライトやボディラインのたるみが気になっている方
・冷え性の方
・むくみが気になる方
・血行不良や新陳代謝の低下を感じている方

ヴェラシェイプで
やせるメカニズム

ヴェラシェイプでやせるメカニズム

RF(ラジオ波)
RF(ラジオ波)の熱エネルギーが皮膚の下の脂肪層まで効率よく効果的に届いて温め、脂肪の代謝が促進します。また、熱の刺激によって皮膚のコラーゲン生成が活性化され、たるんだ肌が引き締まり肌のハリ感がアップします。
赤外線
赤外線による熱エネルギーは RF(ラジオ波)の働きを高める効果もあります。二つの相乗効果で脂肪の代謝はより高まります。
吸引・マッサージ
吸引によってRF(ラジオ波)と赤外線がより奥の方にある脂肪までしっかり届きます。そしてさらにマッサージの効果で血液やリンパの流れが良くなりむくみやセルライトの改善に効果的に働きます。

参考サイト

神戸ゆりクリニック公式HP:ヴェラシェイプ

施術の流れ

施術の流れ

カウンセリング
医師による問診で、施術を希望する部位や範囲をチェックします。施術についての詳しい説明やメリット・デメリットなども伝えます。不安に思っていることや疑問にきちんと向き合ってくれる医師に施術をお願いするのが良いでしょう。医師との信頼関係はのちのトラブル予防のためにも大切です。
測定・写真撮影
施術前後の比較が出来るように施術部位のサイズ測定と写真撮影を行います。
施術
施術部位によって流れは異なりますが、例えば太ももの場合、施術ベッドにうつぶせになり、ヒートマットで体を温めてから、専用のローションを塗りヴェラシェイプのマシンを太ももに当てていきます。まれに熱が蓄積されて熱さを感じる方がいます。ローラーでの揉みほぐしは気持ちがよいという人もいれば、脂肪がたくさんある人だと少し痛いと感じる人もいるようです。
マシンでの施術が終わったら、ハンドマッサージで老廃物を流し、さらにヒートマットで発汗を促して代謝を挙げて、もう一度マシンで脂肪にアプローチして終了です。
1回の施術で劇的に脂肪がなくなるというものではないので、複数回受けることで効果を実感できるようになります。理想的な施術の頻度は、1週間に2回程度の施術を6~8回ほど受けると、目に見える効果を感じることができるでしょう。
施術を受けている間は、食事制限や適度な運動などを意識することで、より効果を得やすくなります。脂肪が固い部位については、より回数を多く受けることで脂肪が柔らかくなり、痩身効果も高くなります。

ダウンタイムと副作用

ダウンタイムと副作用

施術後の赤みやむくみなど
施術後、すぐに日常生活に戻ることができます。部位や範囲によっては赤みやかゆみが出ることがあります。施術前に塗布するジェルが肌に合わない方なども稀にいますが、どちらも1~2日で自然消失することが多いようです。

手術後のケア方法

手術後のケア方法

水分補給
施術後は汗をかいたりなど老廃物を排出する働きが促されるので、十分な水分補給が必要になります。
食事管理と適度な運動
脂肪を効果的に減らすためには、複数回施術を行うのが良いとされています。施術を受ける期間はもちろん、普段から食事管理を行い、適度な運動を意識することで効果がより高まります。

ヴェラシェイプを受けた人の体験談

満足しています

ヴェラシェイプの施術は肉がつかまれているような感じですが痛みはありませんでした。マシンが終わってからのハンドマッサージは本格的でいた気持ちいいくらいの刺激です。施術後の採寸ではマイナスになっていて、満足しました。

太もものセルライトが目立たなくなりました

初めて施術を受けたときは、セルライトのせいか少し痛みを感じました。でも回数を重ねるうちに痛みはなくなり、セルライトで硬くなっていた太ももが柔らかくなっていきました。

ヴェラシェイプの料金相場はどれくらい?

腹部の場合、1回3万~8万円程度。ほとんどの場合、複数回の治療が必要となりますので、コースで30万円前後程度が目安となっています。

ヴェラシェイプの効果が出る目安

部位や範囲によって個人差はありますが、理想的な施術の頻度は1週間に2回程度の施術を6~8回ほど受けると、目に見える効果を感じることができるとされています。

ヴェラシェイプによくある失敗例

思っていたような効果を感じられない

施術の特性上、一度では大きな効果を実感することは難しいのですが、説明が十分にされてない場合 思っていた効果が得られないと感じてしまうことがあります。

ヴェラシェイプの施術時の痛みと麻酔方法は?

麻酔は必要ありません。通常は温かみとマッサージ効果を感じる程度ですが、熱がこもって熱さを感じたり吸引時の刺激に痛み感じる場合もあります。

ヴェラシェイプの施術が受けられない人

  • 日焼けによる強いダメージを受けている肌
  • 妊娠・授乳中の方
  • 脂肪が少ない部位に施術を希望する方

ヴェラシェイプができる部位

腹部・脇腹・太もも・二の腕

【本サイトについて】

・ランキングは施術の種類や口コミなど独自調査によるもので、クリニックに優劣をつけるものではありません。
・本サイトは切る脂肪吸引と切らない脂肪吸引の基礎知識やクリニック情報を網羅して情報提供することが目的であり、特定のクリニックへの誘導を目的とはしておりません。

【副作用について】

・すべての治療にはリスクおよび副作用の可能性があります。治療を受ける際は、ご自身で施術内容の詳細やダウンタイムなどをリサーチの上、ご検討ください。
・医療機器名、施術料金、治療期間、ダウンタイム、副作用、痛みなどは公式サイトなどを参照元として作成しています(2019年6月現在)。最新の情報は各クリニックの公式サイトでご確認をお願いいたします。

PageTop