夢のくびれを手に入る「ウエスト脂肪吸引」
- ウエストに理想的なくびれをつくる脂肪吸引って?
- キュッとくびれて細いウエストは、女性なら誰でも憧れる夢のウエスト。女性らしい美しいボディラインの要でもあります。綺麗なウエストを持った女性は、シルエットも美しくメリハリがあるボディラインのため、全体的に細く見えるのが特徴ですね。そんな理想的な夢のくびれを手に入れる方法として、脂肪吸引はおすすめの方法です。ここではウエスト脂肪吸引の方法や術後の経過、料金、おすすめの病院などをご紹介します。
目次
ウエスト脂肪吸引手術方法・費用
切らない脂肪吸引
手術方法 | 費用 |
ウルトラアクセント | 約3万円~(10cm×10cm) |
トゥルスカルプ | 約10万円前後(16スタンプ) |
ライポソニックス | 約30万円前後~ |
ヴェラシェイプ | 約3万5千円前後(1回) |
ウルティマアンサンブル | 約4万円~(1回) |
脂肪溶解注射 | 約2万5千円前後~(1部位1回) |
エンダモロジー | 約1万5千円前後~(1回) |
ウルトラキャビテーション | 約3万円前後~(1部位) |
切る脂肪吸引
ボディジェット | 約20万円前後~ |
ベイザーリポ | 約25万円前後~ |
ベイザーミケランジェロ | 約100万円~200万円 (女性の場合) |
スマートリポレーザー | 約16万円~(手にひらサイズ) |
シリンジ脂肪吸引 | 約25万円前後~ |
【ウエスト】切らない脂肪吸引が受けられるクリニック
【ウエスト】切る脂肪吸引が受けられるクリニック
ウエストの脂肪吸引に関する注意点
ウエストの脂肪吸引はお腹の前面と同じく、理想のボディイメージやドクターの考え方によって様々な治療方法があります。事前カウンセリングで、自分の理想の体型とドクターが最適だと考える体型のイメージがうまく合致すれば、思い通りの結果を得られるでしょう。注意しておきたいことは次の3点です。
脂肪を吸引し過ぎると様々なトラブルを引きおこす
ウエストの脂肪吸引の失敗例の多くは、脂肪の吸引のし過ぎが原因です。少しでも多くの脂肪を吸引したい気持ちは分かりますが、それが凸凹や皮膚のたるみなどのトラブルの原因となります。
治療効果に差がある場合がある
他の部位の脂肪吸引にも同じことが言えますが、担当医によって結果に差が出る可能性があります。全体的なバランスを重視するのか、それとも極限までウエストを細くしたいのかによって、治療計画や選択する医師は変わってきます。自身の理想とするウエストを手に入れるためにも、施術前のカウンセリングでよく医師と話し合うことをオススメします。
術後のケアが不適切だと思ったように痩せない
手術は成功しても、術後すぐにウエストニッパーやコルセットを装着するなどの適切なケアを実施しなければ、イメージ通りに痩せられないことがあります。美しいくびれに仕上げるためにも、医師の指示には忠実に従いましょう。
ウエスト脂肪吸引の成功談
切らない脂肪吸引
- 別人のような細さになりました(ウルティマアンサンブル)
- 痛みもほとんどなく、「これで本当に痩せるのかな」と最初は半信半疑になりました。でも、2回目が終わったころには明らかに痩身効果が実感できましたし、4回目が終わったときにははっきりと細くなったことが感じられました。脂肪吸引、やって良かったです。
- ずん胴体型にくびれが生まれました!(ライポソニックス)
- もともとずん胴体型で、ダイエットしてもウエスト周りだけは細くなったことがありませんでした。そこで今回、ライポソニックスを受けてみることにしました。効果を実感するまで少し時間がかかりましたが、ずん胴体型に初めてと言っていいくびれが生まれました!
- 数ヶ月経ちますが、リバウンドなしです(ウルトラアクセント)
- 切るのが怖くて、切らなくてもいい脂肪吸引のウルトラアクセントを受けてきました。術後も強い痛みなど心配していたこともなく、効果を実感することができました。なんだかお腹の皮膚も、施術前よりキレイになったような感じがします。
- 久しぶりのクビレです(ゼルティック「クールスカルプティング」)
- 脂肪吸引を受けた友人に勧められ、ゼルティック治療を受けてみました。吸引による痛みと冷却時のチクチクとした痛みはありましたが、すごく痛いという感覚はありませんでした。すぐに効果は表れませんが、2カ月ほどで見た目が変わってきました。
- 痛みもなく痩せることができました(リポコントラスト)
- 切る脂肪吸引に抵抗があったのと、体への負担を考えてリポコントラストを選択しました。痛みが怖かったので麻酔クリームを塗っていただきました。施術中は加熱と冷却をするため、少し違和感を感じましたが、それ以外は特に痛みもなく1時間ほどで治療は終わりました。その日のうちに家に帰れるのもメリットの一つだと思います。見た目に効果が表れたのは3週間ほど経ってからでした。
切る脂肪吸引
- 洋服のラインもキレイに着こなせるように(レーザーリポ)
- ウエストにくびれがなく、体のバランスが悪かったので脂肪吸引を決意しました。レーザーリポは施術後のダウンタイムがつらいと聞いていましたが、私はそれほどつらくなかったです。ウエストもすっきりして洋服のラインもキレイに出るようになりました。
- どこまで細くなるか楽しみです(ベイザーリポ)
- 最初の2週間くらいは痛みで苦労しましたが、20日ほどたった今ではだいぶ楽になり、経過も順調です。最初は圧迫もキツくて大変だったのですが、今では慣れました。これからどこまで細くなっていくのか楽しみです。ダイエットや運動で痩せるよりも脂肪吸引のほうが確実です。勇気を出して手術を受けて、大満足です。
- ダウンタイムはキツイが確実に痩せる(ボディジェット)
- 何度もダイエットに挑戦しましたが、お腹とウエストが全く痩せることができず悩んでいました。意思の弱い自分が痩せるには脂肪吸引を受けるしかないと決断し、ボディジェットを受けました。当日は麻酔のおかげか、あっという間に手術が終わって気怠さだけが残っているような感じだったのを覚えています。ダウンタイムでは1週間ほどつっぱりが消えずつらかったですが、徐々に痛みやつっぱりは薄れていき、確実に効果が出てきたことを実感することができました。
- 他の部位の施術を検討してます(プラズマリポサクション)
- 高い効果を期待してプラズマリポを受けました。私の場合、治療後のダウンタイムが長くなってしまい、腫れもひどくなかなか引きませんでした。結果として効果はそれなりにあったので今は満足しています。
ウエスト脂肪吸引の失敗例
- 1吸引部が傷跡に
なってしまった - 切る脂肪吸引で、吸引部が傷跡になってしまった失敗例です。この原因としては、穴を空ける場所が悪かった、傷口の保護プロテクターをつけないで手術を行った、などが挙げられます。体質が理由の場合もありますが、医師の技術不足がほとんどです。
- 2肌に色素沈着が
起きてしまった - 術後に行う、圧迫ケアの際に起きてしまったかぶれが原因で生じた失敗例です。かぶれで出来た水疱が破れると、色素沈着が起きてしまう場合があります。特に皮膚がデリケートな人は、早めのテーピング交換が必要になります。
- 3皮膚にたるみが
残ってしまった - 脂肪吸引後に、ウエストの皮膚にたるみが残ってしまったという失敗例です。急激に脂肪細胞が減ることで皮膚の収縮が間に合わず、程度の差こそありますが皮膚にたるみが残ってしまう場合があります。皮膚の除去などのアフターケア施術が必要です。
- 4バランスが不自然
になってしまった - ウエストのシルエットが不自然な形に減ってしまうことがありますが、原因は脂肪吸引のし過ぎによるものです。「たくさん脂肪を吸引すれば理想的なくびれができる」と考えているドクターが少なくないと言われています。バランスの修正手術を行うクリニックでは、もっとも多い相談例だそうです。
- 5お腹に段差が
できてしまった - ウエストの脂肪吸引でよくある失敗例です。隣接する脂肪エリアとのバランスを考えずに該当部分だけを多く吸引してしまった結果、段差が生じてしまう可能性があります。体型バランスが綺麗になるボディデザインを行うことが重要です。
- 6表面が凸凹してしまった
- ウエストだけでなく、切る脂肪吸引をすればどの部位にも生じるリスクです。原因は脂肪の取りムラや吸引器の問題。水着になったときに気になるほどの凸凹が生じた場合には、修正したほうが良いでしょう。
ウエストの脂肪吸引の場合、他の部位に比べてトラブルが少ないと言われています。しかし全くないわけではなく、上記の失敗例に挙げたようなトラブルも確認されていますので、技術力が高くボディデザインに力を入れているクリニックを選ぶことをおすすめします。
クリニック選びで失敗しないコツ~ウエスト~
ウエストやお腹は脂肪がたまりやすい部位ですが、やみくもに脂肪吸引の量を増やしてもくびれのある魅力的なウエストになるとは限りません。むしろ脂肪を減らしすぎて骨が目立ってしまい、凸凹なウエストや不健康に見えるボディに変わってしまうこともあります。
だからこそ、施術を受けるクリニックはじっくり選ぶ必要があるのです。理想のスタイルを叶えるためには、自分に合った脂肪の状態や厚さを診断し、どのくらいの量を吸引すればキレイなウエストになるのか説明してくれるところを選びましょう。
もちろん、医師の腕や実績も大事です。いくら説明が丁寧でも、脂肪吸引の実績がなく腕が未熟だと、施術が失敗するかもしれません。実績や資格、口コミなどを踏まえて、信頼できるクリニックを選ぶことがキレイなウエストを手に入れる第一歩です。
ウエストの脂肪吸引でおすすめの施術
切らない脂肪吸引
切る脂肪吸引
リポセル
リポセルはライポソニックスとよく似ていますが、強力な冷却機能が備わっているため、ライポソニックスよりも強い照射が可能です。
照射のパワーは強いですが、熱が与えられるのは脂肪の層だけ。皮膚表面は冷却機能によって守られているので、安全性も高い機種です。背中中の痛みなども軽減されているので、初めて脂肪吸引をする方にもおすすめです。
リポセルでは、1回の施術で1cm以上ウエストを細くすることができます。超音波をピンポイントで当てるため、ウエストのくびれ部分にのみ施術をすることもできます。
ウルティマアンサンブル
ウルティマアンサンブルは、薄い脂肪の層にも対応することが特徴です。そのためウエストにくびれをつくりたいという方に最適でしょう。大量の脂肪を取り除くよりも、「ウエストの脂肪量を調整して立体的な体をつくりたい」という方に向いています。
さらにウルティマアンサンブルには、お肌を引き締める効果もあります。超音波と高周波を組み合わせているので、脂肪を溶かしながらお肌を引き締め、ハリのあるウエストを実現。
細いのにキュッと引き締まった、たるみのない、美しいウエストをつくり出すことができます。
切る脂肪吸引
切る脂肪吸引
ベイザーリポ
ベイザーリポはあらゆる部位の脂肪吸引に対応していて、ウエストの脂肪吸引にも頻繁に使用されています。ベイザーリポのメリットと言えば、体に負担が少ないこと。そして脂肪を大量に吸引できることです。
この脂肪吸引法では脂肪を振動のエネルギーによって除去するため、施術部分周辺の組織や血管、神経などを傷つける可能性は低いです。そのため、施術によるたるみをつくり出すことがなく、ハリのあるお肌を維持できるでしょう。
魅力的なウエストラインには、ハリと弾力のあるお肌が必要です。ベイザーリポは脂肪を除去しながらも、たるみのない引き締まったラインをつくり出してくれます。
アブクラックス脂肪吸引
脂肪を吸引すればウエストは細くなりますが、細いだけでは女性らしいしなやかなウエストを実現することはできません。立体感のある美しいウエストを目指しているという方には、アブクラックス脂肪吸引がおすすめです。
この脂肪吸引法では、筋肉の陰影や身体の凹凸、微妙なボディラインを表現することができます。ただ細いだけではなく、セクシーで魅力的なウエストをつくりだすことが可能です。
もちろん、引き締まったウエストのくびれも表現できるので、メリハリのある体をつくりたい方には打ってつけでしょう。
ウエスト脂肪吸引の効果が期待できる人の特徴
ウエストの脂肪吸引において効果が出やすい人の特徴としては、下着の上からぜい肉がはみ出でてしまうようなボディラインをお持ちの方。また、ウエスト以外の部位は痩せているのにウエストだけぜい肉がついてしまっている方などが挙げられるでしょう。このような方は、ウエストの脂肪吸引をすることで、効果が出やすい傾向があります。また、目立つようなウエストのぜい肉がない方で、よりキレイなウエストを手に入れたいという方にも、もちろんおすすめです。
基本的にはウエストという部位は、お腹、背中、お尻とつながる部位にあたりますので、より効果が出やすくするには、周辺の部位の状態を確認して、必要があればセットで施術するのがオススメと言えるでしょう。
ウエスト脂肪吸引手術後、回復の際によくある症状
- 手術後1~2週間ほど痛みが出る
- 手術後に1~2週間ほど、打撲や筋肉痛のような鈍い痛みが続きます。痛みの度合いは施術内容や、医師の技術力などによって異なりますが、通常であれば時間の経過とともに、痛みは徐々におさまっていきます。
- 2~3週間程度腫れや内出血が続く
- 脂肪吸引手術が行われた後は、どうしても腫れや内出血が生じてしまいます。こうした症状も施術によって取った脂肪の量や、医師の技術力の差になどによって、症状の出方の程度に差が出てしまいます。
- 施術を行った部位が硬くつっぱる
- 大体、術後1週間前後から現れる硬縮という症状で、脂肪吸引した部分が硬くぼこぼこした感じになります。体が内部に受けたダメージから回復しているサインで、およそ3~6カ月かけておさまっていきます。
- 痒みがひどくなることがある
- 切開した部分を中心に、激しい痒みに襲われる場合があります。つい無意識で掻いてしまう場合もあるとは思いますが、傷口にダメージを与えてしまう恐れがあるので掻かないようにしましょう。およそ1~2週間で痒みは止まりますが、痒みが続いたり、耐えられない場合にはクリニックから痒み止めを処方してもらってください。
- 感覚が鈍くなることがある
- 術後、皮膚の感覚が鈍くなったり、ピリピリしたしびれを感じたりすることがありますが、おおむね3~6ヶ月で正常な感覚に戻ります。戻らない場合は、クリニックに相談するようにしましょう。
- ケア方法
- ●ケア方法
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切らない脂肪吸引の場合、赤みが残るだけでダウンタイムはほぼなく、施術部位のマッサージなどで十分な場合がほとんどです。入浴や食事も基本的に当日から可能ですが、調子が悪かったり痛みが続く場合は担当医に一度相談してみましょう。
切る脂肪吸引の場合、施術後のダウンタイム中に現れやすい症状としては、痛みや腫れ、内出血などが挙げられます。これは他の部位でもほとんど共通ですね。ケアとして大切なのは、脂肪吸引の効果を高めるためにバンテージや圧迫下着で圧迫を必ず行うこと。圧迫用の下着はクリニックから貸し出されますので、担当医の指示にしたがって使用してください。
他にもアイシングやマッサージなどのケア方法が挙げられます。こうしたケアは、症状がおさまるまで続けることが重要となってきます。
なお、痒みや感覚低下は、特別なケアをしなくても自然に解消します。ただし、激しい痒みが続く場合や、半年経っても皮膚感覚の麻痺が続く場合には、治療を受けたクリニックに相談してみましょう。
他の部位との同時施術について
脂肪が気になる場所としてもっとも多いのが、「ウエスト」だと思われます。
ウエストは比較的食事制限やエクササイズによって引き締めやすい部位になりますが、その分脂肪がつきやすい部位でもあるので、なかなか脂肪の悩みから開放されないという人も多いようです。思い切って脂肪吸引をするのであれば、同時に他の部位も施術してしまいたい…そんなときは、お腹周りの施術を一緒に受けるのがおすすめです。
脂肪吸引では、1回に吸引できる量に上限があるので、好きなだけ吸引できるというわけではありません。無理して大量の脂肪吸引を行うと、死亡事故につながる可能性もあるとても恐ろしいことなので、くれぐれも無理は禁物です。ちなみに、1回に脂肪吸引できる量は3リットル程度と言われています。
ウエストはもともと脂肪が多い場所なので、他の複数部位の施術を行うのには適していません。
であれば、より綺麗なウエストラインをつくるために、お腹周りの気になる脂肪を吸引してしまいましょう。ウエストは腹部の中でも上のほうに位置し、おへそ周りの下のあたりを指します。腹部全体の脂肪吸引を行うことで、よりウエストラインがほっそりしたことを実感できるでしょう。
ただし、同時に施術することができない場合もあり、その内容についてはカウンセリング時に判断されます。まずはカウンセリングで複数箇所の施術が可能かどうかを確認してくださいね。
ウエストの脂肪吸引Q&A
ウエストの脂肪吸引でよくある疑問にお答えします。
- Q.なぜウエストに脂肪がつくのですか?
- A.カロリーの過剰摂取や運動不足に加え、加齢による新陳代謝の低下などによってウエストに脂肪がつきます。
- Q.ウエストの脂肪はなぜ落としにくいのですか?
- A.ウエストの筋肉は日常的に使うことが少なく、また腹筋運動などでも鍛えにくい部位なので、脂肪が落としにくいのです。
- Q.切るウエストの脂肪吸引をした後のダウンタイムについて教えてください。
- A.術後2~3日は痛みが強く、2週間ほどかけて徐々に痛みが引いていきます。同時に、腫れ、むくみ、アザなどが生じてきます。2週間目以降はお腹がつっぱった感じとなり、凸凹も現れます。1ヶ月ほどの圧迫期間を経て痩身効果が実感できます。
- Q.内蔵損傷などの重大なリスクはありませんか?
- A.切る脂肪吸引に限り、可能性はありますが極めて低い確率です。過去にお腹の手術歴がある人は若干リスクが高くなるため、念のため事前に担当医に手術歴を伝えましょう。
- Q.ダウンタイムはどれくらいですか?
- A.ウエストは、お尻と同じくらい吸引する量が多いため、全体的にダウンタイムが他部位よりも長めになってしまう傾向があります。施術直後に関しては、痛みが1週間ほど、腫れや青あざなどがは2週間ほど、そのあとはツッパリ感などを感じるのが1か月ほど続きます。
ウエストの部分痩せを成功させるコツ
- ウエストを部分痩せするには、皮下脂肪を減らすことが大切。皮下脂肪がつくと太いウエストになってしまうため、腹筋やエクササイズを欠かさず行いましょう。難しい場合は確実に痩せられる脂肪吸引に頼るのも一つの手です。
- 理想的でキレイなウエストとは?
- 女性の理想ウエストサイズは、大手下着メーカーのワコールが研究結果から「身長×0.38」という計算式を導き出しています。例えば20歳・160cmの女性だと、理想的なウエストサイズは60.8cmです。女性のウエストの平均値は20~24歳で67.0cm※1なので、平均よりもかなり下回る結果に。イメージとしては、モデル体型が近いでしょう。しかし、ただ細ければ良いというわけではありません。骨が浮いて見えると、「キレイ」よりも「不健康」に見えてしまいます。理想的なウエストを知るためにも、まずは自分のサイズを確認してみましょう。人によって目標は異なるので、自分がなりたいウエストのイメージに合わせて運動や筋トレをしたり、難しい場合は脂肪吸引を試してみてくださいね。
※1 経済産業省 size-JPN 2004-2006 調査結果について