脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射

注射で脂肪を分解する
「脂肪溶解注射(メソセラピー)」
「脂肪溶解注射」は「メソセラピー」とも呼ばれている、脂肪を分解する作用を持つ薬剤を目的の部位に注射することで、脂肪の溶解と排出を促していく切らない脂肪吸引方法の一つです。ヨーロッパをはじめとした世界19カ国で広く認められていて、日本でも数多くのクリニックがこの治療法を採用しています。部分痩せに適していて、治療を重ねることで効果をあげていきます。
薬剤を注射するだけの簡単な治療法
「脂肪溶解注射(メソセラピー)」の特徴といえば、その簡単な治療法にあると言えます。薬剤を注射するだけなので治療に時間もかからず、体への負担も少ないのが世界各国で支持される要因といえるでしょう。痩せたい部位にピンポイントで治療ができるのも特徴と言えます。

脂肪溶解注射のメリット

注射での治療だからピンポイントで部分痩せできる
痩せたい部分に薬剤を注入する治療法ですので、痩せたい部分をピンポイントで治療することができるというメリットを持っています。
副作用を起こす可能性が低い
使用している薬剤は高脂血症などで用いられている薬剤でもあるため、副作用を起こす可能性が極めて低い安全性が高いものです。痛みも少なく日常生活への支障もほぼありません。
施術時間が短い
脂肪溶解注射は切らない脂肪吸引の方法で、手軽に挑戦できるのが魅力。施術時間は5~10分程度と短く、長時間拘束される心配がありません。会社や用事に影響が出にくいのがうれしいところです。

脂肪溶解注射のデメリット

1回に処置できる範囲が限られている
「脂肪溶解注射(メソセラピー)」は、1回に処置できる範囲が限られているため、大きな効果が期待できないというデメリットがあります。
個人差によってはダウンタイム発生
個人差によっては手術後に多少のダウンタイムがあり、痛み・腫れ・内出血などの症状が1週間程度出る場合があります。また糖尿病などの持病のある方、妊娠中の方などは治療を受けることができません。
1回では効果が望めない
脂肪溶解注射は、何度か施術を受ける必要があります。注射針を何度も刺すことに抵抗を感じる人もいるかもしれません。注射が心配な場合や、クリニックが遠くて通院が難しいという場合は別の施術方法を検討したほうがよいでしょう。

こんな人にオススメ!

・切らない脂肪吸引を希望している人
・1回の施術を短時間で済ませたい人
・ダウンタイムをできるだけ少なくしたい人
・部分痩せをしたい人
・頬やあごなど細かい部分の脂肪を減らしたい人
・リバウンドをしたくない人

手術の流れ

診察・カウンセリング
施術を受けたい希望の箇所や体の状態などの問診を受けます。この際に悩みや疑問を医師に伝えると良いでしょう。そして、施術に適しているかを医師が判断します。
麻酔
注射をする際の痛みを軽減するために麻酔を行います。クリニックによって異なりますが、麻酔クリームを塗る方法や注射薬に麻酔を配合する方法が一般的です。
注射
施術エリア1ヵ所(およそ手のひら大)につき20回程度の注射を行います。施術にかかる時間は5~10分程度です。
1回目の施術終了
施術終了後は体へのダメージが少ないため、そのまま帰ることができます。すぐに日常生活に戻ることができて安心です。
2回目以降の施術
2週間~3週間くらいの期間を空けて、4回前後の施術を受ける必要があります。施術は上記の流れと同様です。

ダウンタイムと副作用

ダウンタイムは少なく安心
脂肪溶解注射は切らない脂肪吸引に属しており、切るタイプの脂肪吸引と比べてダウンタイムが少ないのが特徴です。多少の痛みなどが出ることはありますが、施術を受けたその日から日常生活に戻ることは可能ですから、安心して施術を受けられます。
痛みや腫れなどが出ることも
施術中にチリチリしたような痛みや腫れが出てくる場合がありますが、これは数分で収まるものです。また、赤みや内出血が現れるても2日~数日で収まるため、日常生活には支障がない範囲といえるでしょう。脂肪溶解注射のなかでも輪郭注射であれば、こうした副作用の心配もないといわれています。

手術後のケア方法

マッサージや運動でケア
施術後は血行を急激に良くするような入浴やサウナ・激しい運動・飲酒は控えます。また、治療後に筋肉痛のような痛みや腫れ・内出血などの症状が出る場合があります。そうした症状は長くても1週間程度で治まりますが、マッサージや運動でケアすることで改善を助けることができます。こまめな水分補給も、脂肪分解をスムーズにする効果があります。

脂肪溶解注射を受けた人の体験談

長年悩んでいた、二の腕のプルプルがなくなりました!
痩身エステに通っていましたが効果が薄く、年齢とともに肉付きが良くなってきたので、思い切って脂肪溶解注射を受けることを決心。
とても丁寧なカウンセリングだったので、リラックスして相談できました。
私は、全3回・片腕6ヶ所の脂肪溶解注射を受けました。
注射はまったく痛くなかったのですが、注射の後のもみほぐしが、ものすごく痛かったです。
施術直後は腕がジンジンする感じが続きましたが、マッサージをマメに行ったりすることで落ち着きました。
二の腕は年齢が出てしまう場所でもあり、脂肪が落ちづらいところでもあるので、専門医にお願いするのもアリだと思います。
コンプレックスだった丸顔からシャープなフェイスラインに!
子どものころから、丸顔がコンプレックスでした。
脂肪吸引を考えていましたが、カウンセリングで脂肪溶解注射の方がダウンタイムが短いと知り、お願いしました。
1回目の施術後は腫れましたが、回数を重ねるごとに気にならなくなりましたし、痛みも麻酔なしで大丈夫でした。
久しぶりに会った友人から「痩せたんじゃない?」と言ってもらえて効果を実感。
輪郭がシャープになったことで5歳くらい若く見られるようになりました。
二の腕や太もも、足首にも効果があるそうなので、他の箇所も試してみたくなりました。
太ももがスッキリしました
脂肪を溶かす注射ということで、太ももの痩身を期待して臨みました。脂肪に針を入れていくのですが、結構しっかりと注入されるので、チクっという痛みは感じます。看護師さんが軽く患部をマッサージして終わり。それでも20分くらいの短時間で終わったので、ダウンタイムもなく、すぐに歩けました。効果のほどは、一度だけではダメで、何回か繰り返し打たなければ分からないみたいです。何度か通ったところ、太もも部分が少し細くなっていて、スッキリした感じがありました。
手軽にサイズダウンしたい方におすすめです
脂肪溶解注射(メソセラピー)のやり方は、痩せたい場所をリクエストして、そこにマス目を描き、マスごとに注射をしていきます。かなり痛いと感じるのですが、麻酔薬を塗るので、人によっては痛みを感じないこともあるみたいです。私の場合はそれなりの痛みを感じました。割合にして15から20本程度打ったと思います。注射を打てば処置は終わり。打った後はアザになっていましたが、2週間くらいで完全に消えました。1ヶ月後にはお腹のサイズがかなり変化していました。
手術が苦手な人でも耐えられます
以前から気になっていた二の腕と下っ腹を施術しました。脂肪吸引にも惹かれたけれど、痛いのは嫌だし切るのも嫌だったので、メソセラピーを受けることに。(とにかくむだ肉が落ちてくれなくて悩んでいたので、手早く効果を出したかったということもあります)注射自体は本当に注射を打つわけで、まったく痛みがないといえばウソになります。それでも脂肪吸引よりはずっと安全なので、信頼のできる美容外科でお願いするのが確実だと思います。
ふくらはぎに劇的な効果が出た
ふくらはぎを細くするために脂肪溶解注射を受けました。短い施術時間で行えるので手軽なのですが、痛みはそれなりにあります。ただし、痛みを感じるのは最初のほうだけで、あとは慣れの部分もあるので、耐えられないというわけではなく、むしろだんだん耐えられるようになってきます。患部は最初腫れが出てくるのですが、それが引くと細くなります。ふくらはぎの場合かなり細くなったので、施術部位によっては劇的な効果が得られるかもしれません。

脂肪溶解注射の料金相場はどれくらい?

脂肪溶解注射には、配合されている成分によっていくつかの種類に分けられます。PPC(フォスファチジルコリン)とDOC(デオキシコール酸)の両方、もしくはPPC(フォスファチジルコリン)を含むものは、手のひらサイズを1エリアとし、1万円前後(安いクリニックで5,000円~8,000円)が相場となります。体に脂肪溶解注射を適用する場合、エリアの大きさや脂肪の厚みなどによって、注射を打つ回数が変化します。

脂肪溶解注射の効果が出る目安

脂肪溶解注射の効果の目安は、施術後から1週間程度です。ただし、脂肪の多い部位は1週間よりも時間がかかる場合があり、注射の回数も一度では足りないため、トータルで1ヶ月から2ヶ月はかかると見て良いでしょう。特にお尻や太ももなどの脂肪の厚い部分については、1クール(6回)程度を見て注射をしなければ、目に見える効果が現れないとも言われています。複数回注射を打つ場合は最初の施術から2週間間隔を空けてから行います。

脂肪溶解注射によくある失敗とその対処法

脂肪溶解注射の副作用はほとんどみられませんが、DOC(デオキシコール酸)を成分に含む注射は施術部位に腫れがみられます。注射後から数時間後に腫れが始まり、3日程度持続しますが、人によっては腫れが出ない場合もあります。脂肪が溶解しはじめると必然的にその部位がほっそりとしてくるので、大きな失敗の可能性などは特にありませんが、脂肪層が厚い部位については、一度や二度の注射では効果を感じられない可能性があります。

脂肪溶解注射の副作用と施術が受けられない人

脂肪溶解注射にホスファチジルコリンという成分が配合されている場合、糖尿病・心臓疾患・腎臓疾患・甲状腺疾患・高血圧・アレルギー体質の方は注射を受けることができません。また、妊娠中や授乳中の方は、母体以外に影響を及ぼす可能性を考慮して注射を控えるようにすすめられます。副作用については特に問題はありませんが、注射後に患部に痛みや腫れ、ほてりなどが出ることが多いです。(人によっては出にくい場合もあり、個人差があります)

脂肪溶解注射の施術時の痛みと麻酔方法は?

脂肪溶解注射を行うときには、針を入れる際にチクッとした痛みが生じます。ただし、痛みを最小限に抑えるために、針は非常に細いものを使用。また麻酔も行われるのが一般的ですから、かなり痛みは軽減できるはずです。麻酔の方法は、クリーム状の麻酔薬を施術箇所に塗布する方法や、注射する薬剤に麻酔薬を配合する方法などがあります。

脂肪溶解注射の施術が受けられない人

・大豆アレルギーを持っている人
・貧血気味の人
・妊娠中、授乳中の人
・甲状腺機能亢進症などの甲状腺疾患を患っている人
・心臓疾患を患っている人
・動脈硬化や不整脈などの疾患がある人
・その他、何らかの持病を患っている人
・血圧降下剤を服用している人
・脂肪よりも筋肉が発達している人

脂肪溶解注射できる部位

切らない脂肪吸引とはまた別のアプローチとして注目されている脂肪溶解注射ですが、実は体のほとんどの部位で施術出来るのが特徴です。

部位としては、背中や二の腕、お腹、太腿(特に内側)、ふくらはぎ、ヒップ、アゴ、頬などが主だった施術可能な部位になります。ただ、目の周辺などはやはりリスクを伴う為、基本的に施術出来る部位としては現実的ではないようです。

注射をすることで、セルライトにも効果が出て、続けていくとリンパの流れもよくなり、セルライトがつきにくい体になると言われています。

切らない脂肪吸引クリニック・病院 口コミランキング

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