脂肪吸引が受けられない場合って?

脂肪吸引治療には切る脂肪吸引と切らない脂肪吸引がありますが、治療が受けられない場合というのはどのような状況なのでしょうか。

切らない脂肪吸引が受けられないケース

切らない脂肪吸引が受けられないケース

切らない脂肪吸引は、多くの場合注射などの投薬や服薬治療、超音波・レーザーなどの物理的な手段で脂肪を減らしていきます。

この施術が受けられないケースの一つが、妊娠中のお母さんです。施術の内容や部位によって可否が変わる場合もありますが、妊娠中はお腹の中にいる赤ちゃんへの影響を鑑みなければならないため、基本的に脂肪吸引の施術を受けることができません。(母体が健康であれば、出産後に体力が戻ってから施術が受けられるようになります)

心臓疾患や腎臓疾患、甲状腺疾患など体内の臓器の各所にトラブルを抱えている方についても、治療によって症状が悪化したり、副作用の心配がある場合には施術を断られるケースがあります。

たとえば、施術箇所が腫れていたり、脂肪の奥にある臓器に何らかのダメージがある状態でエネルギーをかけると、症状がかえって悪化する可能性があるため、施術は難しくなります。

レーザーによる施術の場合、レーザーアレルギーをお持ちの方も不可となります。また、脂肪溶解注射などを行う場合、アレルギーやアルコール耐性などをチェックされ、その結果によって注射の可否が決まることもあります。

ほとんどの施術は皮膚の上から超音波やレーザーを照射したり、注射を打つ方法によって脂肪を減らしていきますが、皮膚にニキビやケロイドなどのトラブルがある場合や、それ以外のリスク(腰部のヘルニアなど)をお持ちの方についても、施術が難しいとされています。

患者さんの健康状態と施術との組み合わせが悪ければ、施術自体がNGになってしまいますので、万全の健康状態で臨むことが大切です。

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切る脂肪吸引が受けられないケース

切る脂肪吸引が受けられないケース

切らない脂肪吸引と同じく、妊娠中のお母さんについては施術を断られる場合が多いです。麻酔薬の投与による胎児への影響や、妊娠中で体力が落ちている可能性などを総合的に考えて、切る脂肪吸引ではなく別の施術をすすめられる場合が多くみられます。

心臓に疾患がある方についても、脂肪吸引手術を断られる場合があります。これは、治療に際して全身または局所的にかける麻酔薬について、心臓に負担をかける可能性があることや、副作用の心配があるためです。

心臓疾患があり、さらに服薬もされているケースでは、さらに副作用のリスクが懸念されるため、事前に医師と相談のうえで処置を決めていく必要があります。

次に、腎臓や肝臓などの臓器や、甲状腺の疾患をお持ちの方についても、全身や健康への影響を考えて美容整形手術ができない場合があります。服薬の有無によっても変わるため、まずは一度医師に相談するようにしましょう。

生理中もしくは貧血状態に陥っている方についても、切る脂肪吸引を断られる場合があります。太ももやお尻、お腹などの広範囲の部位については、脂肪吸引によって大量の血液を失うため、血液が少ない状態での吸引治療はリスクがとても大きくなります。

貧血時の手術は、最悪の場合ショック状態に陥る可能性もあるため、事前に血液検査を行って貧血の有無をチェックしたうえで施術の可否を判断します。

健康的な問題以外では、すでに何度も施術を繰り返している部位について、脂肪吸引を断られるケースがあります。見た目には脂肪が残っているように見えても、吸引に十分な脂肪量が確保できないと判断されれば、その部位の手術は見送られる可能性があります。

切る手術が難しい場合には、患者さんの要望に応じて、切らない脂肪吸引(注射やレーザーなど)に振り替えたり、ダイエットプランや痩身メニューなどに切り替えられるケースもあります。

その他、日常的にお薬を飲んでいる方についても、施術に使用する薬や麻酔薬との相互作用を確認するため、服薬の有無や薬の内容をチェックされる場合があります。

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